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今朝のニュースで、ノーベル物理学賞を日本人の連名で受賞したと報道されていました。

物理好きのわたしにとって、「おっ!!」っと思わず、新聞やテレビに釘付けでした。 少し前の小柴教授のニュートリノ、ややむかしの江崎さんの受賞に継いでの快挙!です。

わたしも大昔・・・素粒子とは?という本を買って、ワクワクしながら読んだ記憶があります。いまでも、"素粒子"と聞いただけで、なんとなくワクワクしてしまいます。

どこかにしまってあるワクワクの扉をあけてみたいと、受賞のニュースを聞きながら、思いました。

ニュースの中で、受賞者の益川さんが言っていました。

目線は上を向いて、手は下のほうへ・・・曰く、こころざしは上をみながら、日々の研究は、確実なところから・・・ということらしいのですが、わたしも日々このように生きていないことに、反省!

受賞された、南部 陽一郎氏、小林 誠氏、益川 敏英氏にこころからおめでとう!と伝えたいと思います。